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乳幼児同伴大歓迎のファミリーコンサート!


一村音楽企画は、赤ちゃんから入場出来るファミリーコンサート「音楽のおくりもの」を中心に、ファミリーコンサートや芸術鑑賞会等、数多くの公演を行ってきました。
24年前に始めたファミリーコンサートの実験室「ミュージックランド・ミニ・コンサート」シリーズは1990年8月から2004年12月まで、73回の自主コンサートとして、沢山のお客様に楽しんでいただきました。
その中で、どんな楽器が見たいのか、どんな曲が良いのか、また、赤ちゃんと一緒に鑑賞するのにどのくらいの時間が適しているのか? いろんな角度から検討しながら公演を重ね、その集大成として「音楽のおくりもの」が完成しました。まさにお客様が創りあげたコンサートです。
話題性、集客力、実力、実績を兼ねそろえた「音楽のおくりもの」を是非ご検討いただきますよう、宜しくお願い申し上げます。

音楽のおくりもの

音楽のおくりものとは

音楽のおくりものは、弦楽器、フルート、ピアノのアンサンブルです。
小さなオーストラのような響きがします。

「楽しかった」「また来ます」

「音楽のおくりものは、会場に来てくれたお客様が創ったコンサートです。
赤ちゃんを抱えたお母さん。「本当に大丈夫?」と少し不安げにホールへ到着。それぞれの年齢のお友達が「ワイワイ・ガヤガヤ」これなら大丈夫かも? と、ほっと一息。

コンサートが始まると、いつもと違う緊張感に思わず「シ~ン」と静まり、弦楽器の心地よい響きに、引き込まれていくのです。
第1部は少し緊張感が残っているので、クラシックの曲を中心に!
第2部は大人気の「イントロ当てクイズ」から始まり、ディズニーのメドレーまで「あっ!」と言う間に時が過ぎていきます。
クラシック音楽中心のファミリーコンサートなのに、お客様、特にこども達から「楽しかった」と言ってもらえるコンサートが完成しました。

司会進行はフルート奏者でもある一村誠也。軽妙なトークで会場の雰囲気を盛り上げつつ、お子さまを楽しませます。

そして演奏するのはアンサンブル・ディヴェルターズ。芸大出身の技巧と、長年のステージ経験から生み出されるハーモニーが聴く人々を魅了します。

» お客様の声を聞いてみました

アンサンブル・ディヴェルターズ

アンサンブル・ディヴェルターズは、1986年に東京芸術大学の卒業生を中心に結成されました。
ディヴェルディメント(嬉遊曲)をもじってディヴェルターズと命名。

「演奏者も聴衆も楽しく音楽を」をモットーに活動を開始し、1992年12月、乳幼児同伴可能のミュージックランド・ミニ・コンサートに「音楽のおくりもの」 として初登場。バラエティに富んだプログラムに、聴衆参加にも工夫を凝らして好評を博しました。小さい子供連れのお母さん達が来場してコンサートを楽しむ姿は、読売新聞、日本テレビ31曲ネット、NHK教育番組などで紹介されました。
昨今は北海道から九州まで活動範囲を広げ、旅を楽しみ、音楽を楽しみ、また、会場でのお客様との交流を楽しんでいます。

司会・フルート 一村 誠也 東京芸術大学別科修了
ヴァイオリン 丹羽 道子 東京芸術大学卒業
ヴァイオリン 氏家 千佳 東京芸術大学卒業
ヴィオラ 栗山 幸子 東京芸術大学卒業
チェロ 児玉 千佳 東京芸術大学大学院修了
コントラバス 三好 美和 東京芸術大学卒業
ピアノ 一村 誠子 東京芸術大学大学院修了

2部構成のコンサート

午前中の「わいわいコンサート」は0歳児から3歳児までの乳幼児大歓迎、午後の「アフタヌーンコンサート」はちょっぴりオトナの4歳児以上のお子さま大歓迎、というように、お母さんたちにもありがたい設定の2部構成でお届けいたします。


プログラム例

1. アイネ・クライネ・ナハトムジーク(モーツァルト)
2. トルコ行進曲(ベートーヴェン)
3. 楽器のごあいさつ
  ヴァイオリン:ガヴォット(ゴセック)
  ヴィオラ:大きな古時計(ワーク)
  チェロ:動物の謝肉祭より「白鳥」(サン=サーンス)
  コントラバス:動物の謝肉祭より「ぞう」(サン=サーンス)
  フルート:ドレミの歌(ロジャース)
  ピアノ:子犬のワルツ(ショパン)
4. おもちゃのシンフォニー(L.モーツァルト)
5. となりのトトロ(久石 譲)
  <休憩>
6. 参加コーナー『イントロ当てクイズ』『みんなで歌いましょう』など
7. 管弦楽組曲 第2番 ポロネーズ(バッハ)
8. ハンガリー舞曲 第5番(ブラームス)
9. ディズニー・メドレー