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○　２０１６年０２月１４日（日）

岐阜県・垂井町文化会館にて「あこがれのヴァイオリン」の公演がありました。この日は、全国各地で春一番が観測され天候が心配されましたが、垂井町に着くと天気が一転！太陽が顔を覗かせるほど良い天気になりました。駅に着くと竹中半兵衛がお出迎え！ここ垂井町は戦国時代に活躍した竹中半兵衛ゆかりの地なのです。 　「あこがれのヴァイオリン」はヴァイオリンが活躍する公演です。ヴァイオリンの力強い音色、美しい音色とともにフルート・ピアノで音楽を奏でます。お客様にお楽しみ頂けた「ジブリメドレー」では、フルートの他に木製のアルトリコーダーやオカリナでそれぞれの映画の情景に合わせて演奏しました。また、おまけで披露したリコーダーの代表作「ピタゴラスイッチ」では、お客様が瞬きをしない程聴き入っている様子でした。様々な笛の音色もお楽しみいただけました。 　ディズニーの代表作『アナと雪の女王より「Let it go〜ありのままで」』は、この曲が聴きたくて来たの！というお客様がいらっしゃるほどまだまだ大人気の曲です。口ずさみながら楽しんでいる方が多くいらっしゃいました。 　参加コーナーは二つ！手遊び歌では「げんこつやまのたぬきさん」を行い、みんなで歌いましょうでは「さんぽ」を歌いました。こどもから大人までご参加頂き、会場が一つになっていました。 　終演後の演奏者のお見送りでは、特に本日の主役！ヴァイオリン奏者の周りには多くのお客様であふれていました。垂井町のみなさまの笑顔に出会えた公演となりました。ありがとうございました。

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